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親子お菓子作り教室

2013年02月25日

 2月24日、交流プラザ主催「親子お菓子作り教室」が市内12組の親子29名が参加して開催されました。地産地消をテーマに和三盆とさぬきひめ苺を使い、和三盆クッキーといちごのババロアを作りました。講師は、交流プラザ自主講座「お菓子クラブ」講師の高橋早富さん、計量等のお手伝いにサークルさくらの方がボランティアで参加してくれました。
 初めにさぬきひめ苺と和三盆について説明を聞いてから、お菓子作りが始まりました。バターをこねるのに苦労しながらも一生懸命に取り組み、1時間余りで、二品のお菓子が完成し、親子で楽しいひとときを過ごしました。
 参加した子ども達からは、「すっごく楽しかった。まぜたり丸めたり、楽しかった。食べるのが、もったいないくらい…でもおいしそうなにおいに食べるのが楽しみ。」「一番最初のバターを練るのが、とても大変でした。私は和三盆が、大好きなので、とてもうれしいです。」「大好きないちごだったからうれしいです。」保護者の方々からは、「小さい娘をつれてきたのですが、その子でもできるレシピにしてくれて良かったです。」「また機会があれば参加します。」との声が聞かれました。
 親子で協力しながら、一緒に作ったお菓子は、きっと美味しく楽しい思い出になることでしょう。交流プラザでは、今後も親子で参加し楽しめる企画を開催したいと思います。



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