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こども合衆国

2013年07月19日

 「こねるのやふむのがたのしかった。」7月14日親子うどんづくり教室が、東かがわ市生活研究グループ協議会の方々を講師に開催されました。地産地消をテーマにさぬきの夢2009と大内特産のパセリを使ったパセリうどん作りに市内の親子49名が参加しました。粉だらけになりながら、一生懸命に取り組み1時間ほどで完成し、親子で美味しく食事をしました。食後の質問コーナーでは、子ども達から「うどんをやわらかくするのは、どうしたらよいですか?」「パセリを食べれるようにするのは、どうしたらよいですか?」との質問が積極的にでて、関心の高さがうかがえました。
 市生活研究グループ連絡協議会田村会長は、「香川の子ども達にうどん作りを知って欲しい、それを次世代に伝えていきたい。」と話されました。
7月15日午前中は、「むし博士おもしろ出前授業」がNPO塩江セカンドステージ松本慶一先生を講師に開催され、虫かごを手に子ども達が集まりました。知らない虫の世界がわかる面白い15問のクイズに親子で楽しめました。クイズの後は、子ども達の持ってきた虫に対する質問コーナーがあり、子ども達は熱心に質問し、松本先生の答えに目を輝かせて聞き入りました。
 午後からは、「科学体験教室」が、かがわ源内ネットワークの香川大学工学部石原秀則先生の指導で開催されました。内容は、小学校低学年から中学年向きの「万華鏡」「ドライアイスロケット」。高学年向きの「トルネードリング」「表面効果滑走体」。遊びの中から自然に科学を体験できました。
 親子で楽しく体験できる「こども合衆国」では、2日間にわたり150名の子ども達の生きいきとした姿を見ることができました。



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