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3月のおすすめ絵本
2014年02月22日
『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』
瀬尾七重/作 岡本順/絵
むかし、一郎次、二郎次、三郎次というきょうだいと、おさないいもうとのおはなが、すんでいました。おはなは、三郎次の作った木のにんぎょうをかわいがっていました。ある日おはなが、びょうきになり…おひなさまには子どもの幸せを願う気持ちがこめられています。
『おへそにきいてごらん』
七尾純/作 長谷川知子/絵
てっちゃんは おへそを みながら いつも おもいます。「でべそ」って わらわれるから おへそなんか いらない!でもてっちゃんが うまれるときに、おへそは とても たいせつなはたらきをしてきたんだから…おかあさんと子どものつながりがあたたかくえがかれてます。