7月のおすすめ絵本

2014年06月21日

『かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり』

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田中友佳子/作・絵 　
　ひでりつづきで　たべものがなくなり、おなかをすかせたかっぱのかっぺい。おおきなきゅうりをはこぶ、ふしぎなおじいさんをみて、いそいで　あとを　おいかけますが・・・・・。
　かっぺいは　だいすきなきゅうりを　おなかいっぱい　たべれるでしょうか？

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『まほうのタオル』

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おのりえん/ぶん 　 はたこうしろう/え　
　おかしきさんちの　４人きょうだいふー、まー、いー、うー。マラソンたいかいのれんしゅう、どろどろ　ぐちゃぐちゃで　まいにちたいへん！そしてマラソンたいかいのほんばん・・・・・。
　男の子４人きょうだいの個性が、いきいきとえがかれて楽しくなります。

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6月のおすすめ絵本

2014年05月19日

『はっぱのおうち』

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征矢清/作 林明子/絵　
　さちが、にわで　あそんでいると、ほっぺたに　あめが　ぽつんと　おちてきました。「ひゃーっ、つめたい！」「でも　へいき。さちには　かくれる　おうちが　あるんだから」やわらかなはっぱのみどりとさちの表情が印象的です。あまやどりっていいなあ、と思います。

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『はじめてのおつかい』

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筒井頼子/作 林明子/絵　　
　みいちゃんは、ままにたのまれて、はじめてのおつかいにでかけます。ひゃくえんだまふたつをしっかりにぎりしめ、うちをでました。途中には、いろいろなできごとがあって、ハラハラドキドキの連続です。みいちゃんは、無事におつかいができるでしょうか？やさしい絵に心があたたかくなります。

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5月のおすすめ絵本

2014年04月17日

『ちょうになったぞう』

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佐々木マキ/作・絵　
　こどものぞうが、「きれいな　ちょうに　なりたいな。おもたくて　はいいろのぞうなんて　うんざりだ。」そういって　ぐずぐずと　なきだしました。すると、カメレオンのおじさんが、あらわれて…ちょうになりたいぞう　って　５かい　となえてぱっと　めを　あけると…読み終えると、きっとみんな自分の良さに気づかされます。

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『おむすびさんちのたうえのひ』

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かがくいひろし/作・絵　　
　きょうは　おむすびさんちの　たうえのひです。たうえの　てつだいに　きてくれたのは、ちかくの　むらの　みんなです。おいしい　おむすび　できるよに　おいしい　おいなり　できるよに　おいしい　のりまき　できるよに　みんなで　うえて　いきました。お話をより面白くするかわいい絵に注目です。

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4月のおすすめ絵本

2014年03月16日

『おだんごちゃん』

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おかべりか/作　
　おだんごちゃんは　おだんごの　かみがたがよくにあう　おんなのこ。だから、みんなから　おだんごちゃんと　よばれています。きょうも　おだんごちゃんは　おだんごと　いっしょ。こうえんにおさんぽに　いきました。すると　おだんごは、おだんごちゃんの　あたまから　ぽとりと　おちて…楽しいお話に笑みがこぼれます。

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『はるばるえんの　あたらしい　ともだち』

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戸田和代/作　　村田エミコ/絵
　「こんど　はるばるえんに　やってきた　カバオくんだよ。なかよくしようね」かばせんせいが　いうと、カバオは　はずかしそうに　したを　むきました。はるばるえんでカバオは、あたらしい友だちができるのでしょうか？お話をいきいきと表現する版画の絵に注目です。

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３月のおすすめ絵本

2014年02月22日

『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』

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瀬尾七重/作　　岡本順/絵
　むかし、一郎次、二郎次、三郎次というきょうだいと、おさないいもうとのおはなが、すんでいました。おはなは、三郎次の作った木のにんぎょうをかわいがっていました。ある日おはなが、びょうきになり…おひなさまには子どもの幸せを願う気持ちがこめられています。

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『おへそにきいてごらん』

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七尾純/作　　長谷川知子/絵
　てっちゃんは　おへそを　みながら　いつも　おもいます。「でべそ」って　わらわれるから　おへそなんか　いらない！でもてっちゃんが　うまれるときに、おへそは　とても　たいせつなはたらきをしてきたんだから…おかあさんと子どものつながりがあたたかくえがかれてます。

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