行事報告

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映画「蔦監督~高校野球を変えた男の真実~」

2016年07月22日

 高校野球シーズン真っ盛りの7月18日、東かがわ市交流プラザ主催の「映画蔦監督」の上映会が開催されました。会場には、500名の高校野球ファン、蔦監督ファンが詰めかけました。
 池田高校野球部を甲子園で優勝3回、準優勝2回に導いた名将、蔦文也監督を描いたドキュメンタリー映画は、蔦監督の孫で映画監督の蔦哲一朗さんにより制作され、4年の歳月をかけて、蔦監督と関わりを持っていた方たちの証言を中心に構成されています。
 上映会を終え、「山びこ打線、懐かしかったです」「人間味があり、ありのままの姿がとても良かったです」「苦しくても最後まで続けることの大切さがわかりました」「特に若い先生とか指導者に観て欲しいです」との声が聞かれ、蔦監督の魅力に溢れた映画は来場者に感動を与えました。


香川大学サテライトセミナー「糖尿病のはなし」

2016年07月12日

 7月11日、平成28年度香川大学サテライトセミナーが開講されました。第1回目は、香川大学医学部 衛生学 宮武 伸行 准教授による~楽しく学んで、楽しく実践、やさしい健康講座~「糖尿病のはなし」の講義があり、30余名の方々が受講されました。
 糖尿病とは?の説明から症状、治療について様々なデーターやグラフを使って、わかりやすく講義され、検診、治療を受けることの重要性、日常生活を少し変えるだけで、予防、改善できることなどわかりくお話しされ、受講生は「大変役にたちました」「とてもわかりやすく、今日から改善していきます」「次回もぜひ参加します」との声が多く聞かれました。最後には、家庭で簡単にできる体操やストレッチも教えていただき、参加者は、楽しく学ぶことができました。



第35回記念四国地区連合民謡民舞大会

2016年06月20日

 6月19日、一般財団法人日本郷土民謡協会四国地区連合会(二代目東尾清穂会長)主催の第35回記念四国地区連合民謡民舞大会が開催されました。四国地区で民謡民舞の伝統を受け継ぎその技術や芸術を大切に育んでいる方々が、日頃の練習の成果を発表しました。
 昨年「現地発掘民謡」として披露された「丹生小唄」も賑やかに発表され、来場者は、唄や踊り、三味線、尺八、太鼓など和楽器の演奏に民謡民舞の魅力を堪能しました。
 最後に、10月に日本武道館で開かれる全国大会「第56回郷土民謡民舞大会」出場の四国地区代表が選ばれると会場からは、大きな拍手が送られました。



第3回東かがわ市のど自慢大会

2016年06月14日

 6月12日、東かがわ市交流プラザ主催第3回東かがわ市のど自慢大会が開催されました。最年少8歳から最年長88歳の35組44名の方々が出場し、熱唱を繰り広げました。「明るく、楽しく、元気よく」をモットーにチーム一丸のダンス、趣向を凝らした衣装、手話をしながらの歌唱など会場盛り上げを盛り上げたパフォーマンスの数々に満員の会場から応援の大きな拍手が送られました。
 最後に敢闘賞、パフォーマンス賞、特別賞、銅賞、銀賞、金賞の順に発表と表彰がありました。審査委員長、東かがわ市出身の声楽家石井真紀氏より各受賞者にトロフィーが手渡されると会場は、大いに盛り上がりました。石井氏は、「賞を決めるのは大変難しかったです。皆さんの歌唱に音楽を楽しむことを気付かされました」と語られ、音楽を通じて会場が一体となり楽しい時間を過ごせました。梅雨の雨空をふきとばす心晴れ晴れとした元気のでるのど自慢大会になりました。



東かがわ市文化協会講演会

2016年05月01日

 4月29日、「私の歩んだ道見えないから見えたもの」と題して岡山県立岡山盲学校講師竹内昌彦先生による講演会が開催されました。先生は、8歳で網膜剥離のため失明しましたが、苦難を乗り越えて生きがいのある人生を歩んでこられました。前向きに生きるお話は、来場者に感動を与えました。「良かったです。涙があふれました」「命の大切さがよくわかりました。人にやさしくしたいです」との声が聞かれました。