行事報告

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交流プラザパフォーマンス大会

2014年01月23日

 1月19日、東かがわ市交流プラザ行事実行委員会主催のパフォーマンス大会が開催されました。多くの皆様に、多目的ホールのステージを利用していただきたいと、市内在住の高校生以下の子どもたちを対象に、出演者の公募を行いました。
 募集に応じて17組のチームが参加し、フラメンコ、ハワイアンフラ、エアロビックダンス、ピアノ演奏、エレクトーン演奏、少林寺拳法演武、空手道演武などバラエティに富んだパフォーマンスが繰り広げられました。子どもたちは、一生懸命に日頃の練習の成果を発表し、ひたむきな姿は来場者に感動を与えました。
 そして、審査の結果「がんばったで賞」「ユーモア賞」「さわやか賞」「楽しんだで賞」「なかよし賞」が向井仁子実行委員会委員長より発表され、会場は歓声につつまれました。子どもたちにとって成長につながる発表の場となりました。



親子で楽しむ折紙教室「クリスマス飾りを作ろう」市JLCとクリスマス交流会

2013年12月24日

 12月22日、青少年育成東かがわ市民会議主催の折紙教室が開催されました。講師に日本折紙協会香川県支部、支部長坂本整子先生を招き、市内小学生と保護者22名が参加し、サンタクロース、トナカイ、リースなどのクリスマス飾りを親子で作りました。そのあと、市ジュニアリーダーズクラブ会員の手作りクリスマスリースのサプライズプレゼントがあり、子どもたちからは、笑顔が溢れていました。参加した親子からは、「楽しかったです。6年生になるまで、毎回参加したいです」との声が聞かれました。



クリスマスコンサート(東かがわ市交流プラザ行事実行委員会主催)

2013年12月12日

 「毎回素晴らしい演奏、感動しています。最高です。心に響く音色です。」12月8日、今回で3回目となる陸上自衛隊第14音楽隊によるクリスマスコンサートが開催されました。過去最高となる500名余りの来場者で多目的ホールは埋まり立見席もこれ以上受け入れできないほどの大盛況に陸上自衛隊音楽隊の人気の高さを感じました。
 1部は、「世界の行進曲」7年後、東京オリンピック開催が決まり、歓喜にわいた日本でしたが、1964年開催の東京オリンピックの開会式の行進曲「オリンピック・マーチ」で懐かしく当時を思い出された方もたくさんいらっしゃったことでしょう。2部は、「ポップ・ステージ」クリスマスソング定番曲のメドレーに親しみを感じた「クリスマスッシーモ!」会場が盛り上がった「トゥルース」など迫力ある生演奏は、満員の来場者を魅了しました。
 演奏終了後、3日に1回は公演のステージに立つという守屋陽介隊長に交流プラザのコンサートの印象をお聞きしました。「あたたかいですね、(来場者と)ふれあいが良いです、来年もぜひ演奏したいですね」と話してくれました。交流プラザは、音楽ホールでなく多目的ホールですが、その分ホールとステージが近く観客とのライブ感があり良かったようです。
 交流プラザでは、12月の定番として、皆様に楽しんで頂けるクリスマスコンサートをお届けしたいと思っております。



香川大学サテライトコンサート

2013年12月02日

 11月30日、香川大学東かがわサテライトで、「こどもと楽しむクリスマス・コンサート」が開催されました。モーツァルトの3つの有名なアリアを集めた作品をテノール独唱、お話「ぞうのババール」をピアノ独奏とおはなし、そして、サン=サーンス「動物の謝肉祭」(木管五重奏と語り)は、東かがわ市の児童たちの描いた作品がスクリーンに映し出され、東かがわ特別版での公演になりました。訪れた親子たちは、少し早めのクリスマスを楽しみました。



祝東かがわ市合併10周年記念式典

2013年11月29日

 11月27日、2003年4月大川郡東部の引田、白鳥、大内の3町が合併して誕生した東かがわ市の合併10周年記念式典が開催されました。
 記念事業として市民から公募した「市の花・市の木」が、コスモスとサクラに決定したことを公表しました。式典には、約300人が出席し、市政への功労者らを表彰しました。また、市をPRしてもらう「ふるさと大使」を委嘱し、初代大使に京都香川県人会前会長片岡憲男さん、プロバスケットボール高松ファイブアローズ選手の菊池宏之さん、バレーボール全日本男子代表前監督の植田辰哉さんの3人が任命されました。そして、東かがわ市出身のソプラノ歌手石井真紀氏の「祝いの歌」が披露され、会場は感動につつまれました。最後に出席者は万歳三唱で東かがわ市の益々の発展を祈念しました。