行事報告

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親子お菓子作り教室

2013年02月25日

 2月24日、交流プラザ主催「親子お菓子作り教室」が市内12組の親子29名が参加して開催されました。地産地消をテーマに和三盆とさぬきひめ苺を使い、和三盆クッキーといちごのババロアを作りました。講師は、交流プラザ自主講座「お菓子クラブ」講師の高橋早富さん、計量等のお手伝いにサークルさくらの方がボランティアで参加してくれました。
 初めにさぬきひめ苺と和三盆について説明を聞いてから、お菓子作りが始まりました。バターをこねるのに苦労しながらも一生懸命に取り組み、1時間余りで、二品のお菓子が完成し、親子で楽しいひとときを過ごしました。
 参加した子ども達からは、「すっごく楽しかった。まぜたり丸めたり、楽しかった。食べるのが、もったいないくらい…でもおいしそうなにおいに食べるのが楽しみ。」「一番最初のバターを練るのが、とても大変でした。私は和三盆が、大好きなので、とてもうれしいです。」「大好きないちごだったからうれしいです。」保護者の方々からは、「小さい娘をつれてきたのですが、その子でもできるレシピにしてくれて良かったです。」「また機会があれば参加します。」との声が聞かれました。
 親子で協力しながら、一緒に作ったお菓子は、きっと美味しく楽しい思い出になることでしょう。交流プラザでは、今後も親子で参加し楽しめる企画を開催したいと思います。



第10回春待ちコンサート

2013年02月18日

 2月16日、春待ちコンサート実行委員会主催による第10回春待ちコンサートが開催されました。会場は、雛人形やお花で明るい春のイメージに飾られました。
 1部は、市内の引田愛育園、小海保育所、平和保育所、引田幼稚園、白鳥保育園、東かがわアカデミーの園児達の演技。園児達の元気いっぱいの歌やかわいい踊りに会場に詰め掛けた家族らから温かい大きな拍手が、贈られました。
 2部は、東かがわ市引田出身の濱口大弥さん(パーカッション)、上田章代さん(フルート)が出演し、漆川亜美さん(ピアノ)とジョイントコンサート。プロの生演奏を披露して、子ども達の将来に夢を与えました。
 最後に全員が「うれしいひなまつり」を合唱し、明るい歌声は、会場に春をはこんできました。



バレンタンコンサート

2013年02月11日

 2月9日、香川大学サテライト・コンサートとして、香川大学の学生達による「ピーターとおおかみ」(木管五重奏と語り)、「ヘンゼルとグレーテル」(木管五重奏と語り劇)、「シンデレラ」(人形劇)等初めての公演が、開催されました。
 語り、映像、音楽、劇、人形劇で子ども達の目を惹きつけ、お話の世界へ誘いました。「ヘンゼルとグレーテル」では、最後に魔女をやっつけたヘンゼルとグレーテルにタッチされた会場の子ども達は、みんな目を輝かせて明るい笑顔がはじけ、会場とお話の世界が、一体となりました。
 学生達によって、昔から語られて誰もが知っているお話が、新鮮に表現され、どの作品も物語や音楽の美しさ、楽しさであふれていました。香川大学の地域に根ざした活動が、会場いっぱいの子ども達に夢を与えるコンサートになりました。
 終演後、ロビーで人形達と子ども達が、笑顔で記念撮影する微笑ましい光景もみられ、ロビーにさしこむ暖かな日差しとともに、春の訪れを感じました。



東かがわ市ハートフルコンサート

2013年02月03日

 1月13日、「夢見る力を信じて~ともに生きる未来へ~」と題して、作曲家・演奏家前川裕美さんのトーク&コンサートが、東かがわ市・青少年育成市民会議主催、東かがわ市人権会議共催により、開催されました。
 小学校5年生の時に網膜の病気と診断され、徐々に視力、視野を失っていった自らの体験を語り、障害を乗り越えて「夢が活動の原動力」と明るく話されました。そして、澄んだ歌声は歌詞と共に心に響き、来場者に夢と希望を届けました。



本町幼稚園豆まき

2013年02月01日

「ふくのかみをもってきました。おにはそと、ふくはうち。」かわいい園児の声が、交流プラザに響きました。幼稚園は、地域の方々との連携の中で、子ども達を育てることを大切にしています。外は寒いですが、園児達が明るい春をはこんできました。