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陸上自衛隊第14音楽隊によるクリスマスコンサートが開催されました。

2017年12月18日

 12月17日、今回で7回目となる陸上自衛隊第14音楽隊によるクリスマスコンサートが開催されました。年末の風物詩としてすっかり市民の間に定着したこのイベントは、多目的ホール定員一杯の450名の参加者であふれました。
 第1部はワーグナーの行進曲「双頭の鷲の旗の下に」で始まり、「はとポッポ」の歌に各国の旋律やリズムを合わせた「はとポッポの世界旅行」、映画「ホームアローン」のメドレー集などが演奏され、第2部ではビッグバンドならではの「スウィングしなけりゃ意味がない」に始まり、出だしの音などから曲名を当てるお馴染み「ソファミレどん!」、懐かしい「ドリフターズ・メドレー」など楽しいプログラムが披露されました。割れんばかりのアンコールの声に応えて演奏されたのは、「ホワイトクリスマス」と「聖者が町にやってくる」でした。
 また、演奏終了後ロビーでは、中学校吹奏楽部の生徒たちが、目を輝かして団員たちに楽器演奏のテクニックを尋ねていました。子供たちにはよい思い出となったことでしょう。
 なお、当日のプログラムはファイルのとおりです。


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クリスマスコンサート演奏曲目



香川大学地域連携室主催の「どきどきコンサート」が開催

2017年12月09日

12月9日、香川大学地域連携室主催の「どきどきコンサート」が開催されました。曲目はモーツアルト最後のオペラとして知られる「魔笛」。県下で活躍する声楽家や、香川大学で音楽を学ぶ学生たちによる若々しいアリアの歌声が会場を包み、集まった約150名の親子たちを魅了しました。
また開演前にはロビーでクリスマスソングが演奏され、開演を待つ人たちを楽しませました。
 なお1月29日(月)には、工学部の先生をお迎えして、サテライトセミナーが「地域活性化のための情報技術活用について」をテーマに開催されます。少し専門的ではありますが、大勢のご参加をお待ちしております。



鳥羽一郎・山川豊兄弟特別コンサートが開催されました

2017年11月13日

 待望の「鳥羽一郎・山川豊兄弟特別コンサート」が11月11日開催され、昼夜2回で計700名近い皆さんが二人の歌声を楽しみました。
 プログラムは4部構成で、1部は二人が2曲ずつ歌い、3部は山川さん、4部は鳥羽さんのステージでしたが、2部はピアノ、ヴァイオリン、ギターの生伴奏をバックに、二人が春日八郎やデックミネの往年の名曲を朗々と歌い上げ、観衆に深い感銘を与えました。
 舞台の終盤では、二人の作品の作詞を手掛ける東かがわ市ふるさと大使原文彦さんが登壇し、花束を渡し、二人を激励しました。
 万雷の拍手で幕が下りた後も、CD販売や握手会が開かれ、大成功のイベントとなりました。なお、当日の演奏曲目は、別ファイルのとおりです。


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鳥羽・山川コンサートプログラム


第15回市民美術展が開催されました。

2017年11月06日

 週末としては久しぶりの晴天に恵まれた11月4日、5日、恒例の第15回東かがわ市市民美術展が開催されました。市内で文化芸術活動をされている方々の800点を超える作品と、保育所から中学校までの園児、児童、生徒の作品400点余りが展示されました。書、絵画、工芸、写真、生花,小品盆栽、縫物、編物など様々のジャンルの素晴らしい作品が並び、延べ2,000人を超える来館者は、芸術の秋を満喫していました。



サテライトセミナー(引田の魅力発見まち歩き)

2017年10月09日

 香川大学から講師をお迎えして開催するサテライトセミナー。今回は「NHKブラタモリ」でも案内人を務めた長谷川修一工学部教授による「大地の成り立ちから探る引田の魅力発見」をテーマにまち歩きを行いました。当日は天候にも恵まれ21名の参加者により、市役所引田支所をスタートした後、
 ① 塩竈神社
 ② 安戸池
 ③ 松原の塩田跡(潟湖跡)
 ④ 誉田八幡宮
 ⑤ 引田港
 ⑥ 讃州井筒屋敷  を散策しました。
 長谷川先生から、引田の町並みは砂州の微高地にあること、安戸池と大池は潟湖だったこと、潟湖跡には16世紀に入浜式の塩田が造成されたこと、引田の地名は潮が引くと干潟ができる事に由来しているのではないかといったお話をいただきました。
 次回は、12月9日(土)交流プラザ2階多目的ホールでの「どきどきコンサート」です。ご来場をお待ちしております。